PSVR 二日目 現実いる?



今日も一日中PSVRを装着し続けていた。
初日の使い勝手も分からなかったり、高揚で脳が焼かれた状態ではなくなったので、体験版で良かった「Rez Infinite」と話題の「サマーレッスン」を購入してみた。

「サマーレッスン」は内容は短くて、家庭教師として7日間(7回)勉強のメニューを立てたりして、アドバイスや会話の三択をするだけというシンプルな三択シミュレーション。1周15分~30分くらいで周回プレイしていく感じ。
しかしこれは改めてとんでもないなと。この手の方向のものを深化させていくと人類繁殖しなくなるかもしれないなんて思って。ただこの方向性はきっと加速度的に深化していくことだろうけど。
人類は核でも環境破壊でも天変地異でも利己心でも憎悪でも騒乱でも地球外生命体でも隕石衝突でもなくVRによって平和に絶滅していくかもしれないなんて思っている・・・みんな自分に都合の良い美しく気持ちいい世界に自ら身を投じるんじゃないかな・・・。

そんなありふれたSFな事を感じるくらい、不味い(凄い・・・)。このゲームをプレイしている所を他人に見せるのは憚られる!!テレビ画面付けていると自分の視線がそのまま映し出されるのでテレビ消してるからね!!
どうしたって・・・遺伝プログラムで脳が自動反応で視線や位置を移動してしまうので・・・、あくまで俺のせいじゃない!!
と、自分に言い訳ばっかりするそんなゲーム。


「Rez Infinite」は体験版の時にも感じたけどVRでプレイするゲームの良さが一番体感出来る気がする。テクノにSFな空間でのシューティングなので未来感も感じられて凄く良い。難易度もそんなに高くなく結構感覚的に出来るのも良い。
通常ステージを最終まで進めるか、1時間プレイで解放されるArea Xというステージが物凄い。通常ステージでも最高の出来だと思っていたけどArea Xはそのさらに上だった。
通常ステージは視界は360度ではあるけど移動は自動で前後左右に動ける訳ではなく縦方向にどんどん進んでいくというか過ぎ去っていくような感じなのだけど、Area Xは視点、移動も360度自由になる。Rez InfiniteのVR世界で自由移動となると本当に宇宙空間、SFな電脳空間に浮遊しているような感覚が味わえて、VRもある程度色々なソフトを遊んでRezも慣れてきた所にも関わらず、またも「うおー、わー」みたいな感嘆ばかり上げてしまった。
映画の中に入って両手が使える感覚になれる「The London Heist」も良かったけど、個人的には音楽や世界観が大好きなので「Rez Infinite」が今の所のベストなソフト。
Kraftwerkから(?)のテクノ音楽が紡いできた電子音と映像の融合なSF的世界観が、ここまで来たのかといった感慨すら感じさせるのでテクノ音楽やSF好きには是非体感してほしいもの。


シネマティックモードも改めて。
映画は確かに良いけど、早い動きのアクションやカメラの動きが激しいなどシーンなどでさらに字幕だと少し疲れるかもしれないと感じた。ただ1作品じっくり観た訳ではなくて、スターウォーズ、ダークナイト、トップガンのアクションシーンをかいつまんで少し観ただけなので、未見の作品をじっくり観たら映画館と同じような感覚なので満足度はやっぱり高いと思う。

個人的に映画よりも良いのはライブ映像。これはほんとに良い。鑑賞してすぐは映画館で観ているみたいだなぁくらい(これでも十分凄い)だけど少しして没入してくると、ほんとにライブ会場にいるような感覚になってくる。ライブ作品を家で観ていてこんな感覚になれることなんてまずないと思う。特に大きな会場で派手な演出のあるライブだと良さが際立つかも。
The Chemical BrothersのFujiのライブとPerfumeの東京ドームライブの映像を観たのだけど、何度も観ている作品なのにその場にいるような臨場感に没入しすぎて身体を揺らしたり、少し汗ばむ感じにさえなった。映画と違って字幕を追ったり集中しなくていい分、気軽に観ることが出来るのも負担が少なくて良い点だと思う。

シネマティックモードは画質が低く期待するようなものではないといったレビューもあったけど、ライブ映像を観るには相当良いよこれ。ゲームも凄いけどシネマティックモードのライブ鑑賞の良さはもっと喧伝されて良いんじゃないだろうか。ゲームやらなくてもこれだけでも音楽好きや、アイドルなどの大ファンなんかの人は感激するんじゃないかな。

PSVRで使うイヤホン/ヘッドホンだけど自分はヘッドホンが圧倒的に良い。イヤホンだとこじんまりとしてしまって10proやX10で試してみたけどイマイチだった。ヘッドホンもHD25よりDT880が良い。大口径、耳覆い型で装着感が良いものがPSVRで使用して没入感を深めるには合う。


この土日二日間はずっとPSVRを装着していた。こんなにどはまりするとは思わなかった。ゲームは「Rez Infinite」という自分の中のキラーソフトがあったし、大したことないのかなと思っていたシネマティックモードでのライブ鑑賞が相当良いので、最初だけ驚いて、すぐに飽きて使わなくなるなんてことは暫くなさそう。


iPodや薄型大型ハイビジョンテレビ、レコーダー、ポリゴンになったゲーム機、PC、スマホ、タッチパネル、インターネットetcと便利な新製品や新技術を色々と享受してきたけど、今までで一番衝撃的で革新的かもしれないVRは。

もっとハイスペックなPCVRもあるようだけど一般普及、初号機的なPSVRでこれほどのものが体感出来て、さらにPS4Proなら画質も上がるという話だし、VR2、VR3なんてなって行った時にどうなっていくのだろうか行く末はマトリックスみたいになるのかな・・・。

現実と仮想の区別がつかない!みたいな状態には当然ならないけど、PSVRを外す度に時間の感覚はなくなっているし(映画館から出たら外が真っ暗に変わっていたような感じ)、「Rez Infinite」、「サマーレッスン」、「初音ミク」、ライブ鑑賞、映画鑑賞としていると、もう別に現実いらないかもしれないなんて少し思ってしまったよ・・・。


  1. 2016/10/31(月)|
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PSVR 入手



PSVRが入手出来た。発売前予約は店舗抽選は外れネット販売も全く駄目で、もういらないという気分だったけど10月29日に再入荷するらしいという話があり、ゲオなどでは抽選販売の告知があって、CDと本を購入するために横浜に行く予定だったので少し早目に出れば良いかと売るかどうかも分からない横浜ヨドバシに駄目元で行ってみることに。

整理券など配っていたらもう無いだろうななんて思いながら開店15分くらい前に着いた。入口前に10人程並んでいた。店員の人もいなくて看板などもなく、何の列か分からない。一応、先頭で整列させていた警備員の人に、何の列ですか?と聞いたところ分からないと・・・一つ前に並んでいた人に聞いても分からないと・・・。

少し早く着いた人が開店に並んでいるだけなのかな、まぁいいかと並ぶ。
開店時間を迎えたら、おじさん達(自分含め)がみんな早足(さすがに走っている人はいない)でおもちゃ売り場に・・・。
売っている、買えそう、買えた!!って感じだった。久々にモノを買うレジの精算で興奮してしまった。
完全に先着順で開店から5分~10分くらいで完売していた。店員さんに聞いたところ全部で20台くらいだったよう。

ゲオでは10台くらいの抽選に100人~200人と殺到していたようなので、ヨドバシが告知なしで販売だったおかげで徹夜や始発などで並ぶこともなく15分前到着などで苦もなく買えてよかった。

MOVEコントローラーは二本あった方がいいという情報とこちらも品薄で入手困難らしく、必要だと思った時に手に入らなのも嫌だななと思い、これもヨドバシで売っていたので勢いで二本購入。あとはパッケージのソフトにダウンロードソフト用のPSカード。買い過ぎ・・・溜まっていたポイントを全て使用したけど結構な出費・・・。


帰宅して興奮しながらとりあえず配線。思ったよりも配線数が多くて、とにかく繋げて始めようと思ったのでグチャグチャに・・・。


最初のソフトはVR worlds収録の「Ocean Descent」。動画やテレビ番組などでも鮫に襲われるパートが良く取り上げられていたのでまずはこれかなということで。初めて装着して体験した感想は、凄い、未来、SFアイテムの具現化という感嘆だけだった。
「おー、わー、すげー!」みたいな言葉を言い続けていた、独りで・・・。
鮫は散々ネタバレしていてもなかなか恐かった、でもネタバレしていた分泣いたり、のけぞったりする程ではなかった。

続いて「THE PLAYROOM VR」
マリオみたいにコインを集めるゲームやだるまさんがころんだのようなゲームだったりで集めたコインでUFOキャッチャーをしてメインルームにオモチャを増やしていく感じな気軽に出来るミニゲームといったもの小さいロボがかわいらしい。

「Invasion!」「シンゴジラ」
は映像コンテンツで観ているだけで短いもの。「Invasion!」はピクサーみたいな可愛らしい映像で、「シンゴジラ」はゴジラが迫ってくる迫力が凄いけどすぐに終わってしまう。

「初音ミク VRフューチャーライブ DEMO」
これは凄い、結構感激した。初音ミクには特に興味なくてDEMOなので1曲しかないのに三回繰り返して観てしまった。コントローラーをサイリウムに見立ててリズム合わせて振るくらいなので音ゲーというよりライブ会場でライブを鑑賞している観客といったところ。席をステージ上から客席後方、スタンディング最前、左右など変更が出来る。特に鑑賞位置をステージ上で間近の位置にすると、初音ミクが目の前に実存しているように感じられて凄い。さらに位置を変える度に音響の鳴り方が変更されて(正面が一番良い)ライブ会場のリアルさが凄い。この製品版も少し欲しくなってしまった・・・。

「DRIVERCLUB」
レースゲーム。あまりレースゲームは好きでないのでへぇ~くらいで途中でやめてしまった。思ったより酔いはなかったので、VR酔わない体質かななんて過信する。

「RIGS」
ロボットに乗って点を競いあうスポーツみたなものをするゲーム。曖昧なのはルールや操作法を覚えたり楽しんだりする前にVR酔いにより断念・・・VR酔う!!

VR world収録の「Scavengers Odyssey」。
こちらもロボットを操縦して宇宙を何か探索していくもの。最高のVR酔いを受けて途中で外して、水を飲み暫く中断し寝込む。主観視点、早い動きのVRは多分無理・・・。ガンダムのコックピットVRなんて出たら夢のようかもだけど多分プレー出来ないと思う。

VR world収録の「The London Heist」。
ギャング映画っぽいアクション。これも凄い。MOVEコントローラーが最大限生きる。画面上の手=コントローラになってコップや缶、ライターなど普通に物を掴んだり、引き出しを開けたりなど出来る。銃撃戦や道路で走行しながらの銃撃戦などは汗ばむほど。火を近づけられたりすると脳が錯覚して少し熱を感じたり、刃物を見せられた時は思わずのけぞったりと3D映画などでは得られない圧倒的な臨場感だった。

「Rez Infinite」
テクノに乗せて電子空間のような中を感覚的に撃っていけるシューティング。Undewworldの曲に載せてThe Chemical Brothersの映像の中にいるような感じで、個人的には最高だった。シューティングの打つ音がBGMのテクノに合わせるようなサンプリングみたいな音で上手く当てていくとリズムやテンポが良くなるような感じで非常にいい。音楽、映像、シューティングが完璧に融合されているようだった。

ゲームはVR worldsと無料体験版を中心でやってみた。
良かったのは「初音ミク VRフューチャーライブ DEMO」、「The London Heist」、「Rez Infinite」。
ロボット操縦系や主観&動きが多いものは酔うかな。
「Rez Infinite」は購入すると思う。あとは「サマーレッスン」はやはり買うかなぁ。その後「バットマン」もやってみたい。


シネマティックモード
おまけ程度なのかなと思っていたけど、これがなかなか。VRではないPS4ゲームや映画、ライブ映像のBD、DVDを100インチくらいのスクリーンにしてくれる。て
映像は大画面にする分、BDでもDVD画質くらいに落ちてしまうけど大画面と視界が完全に画面のになるので映画館にいるのと変わらないような没入感が得られる。通常のテレビ画面で映画などを家で観ると昼間だと日差しで見づらかったり、生活音や集中力の無さからPCやスマホを観て、ながら見になりがちで、すぐ停止してトイレに行ったりとか、家の鑑賞のそいうったマイナス面が払拭されるのはかなり良いかも。PS4ゲームやライブ映像も映画館のスクリーンで堪能しているような気分になるのでDVD画質ということが許容できれば凄く良い。
通常のテレビ画面に戻ると37型小さい!と思うことに。でも画質は綺麗!となる。どっち取るかと。


カメラの設置はテレビの下でスタンドも未使用。上部に置いてスタンドも使用した方が良いようだけど、なんとなくこれがしっくりくる。

未使用時はフェルトを被せている、電源が切れていてもなんだか常にカメラのレンズが自分の方を向いているのは何だか嫌なので。ビッグブラザーが観ている みたいで嫌なのである。


配線はきちんと整理してこのくらいに。それでも線は結構多い。


一日中使用たけど装着感はとても良い。軽くはないけどそれ程負担や重量も感じないし、メガネの上からでも特に問題ない。ただレンズが一回使うごとに皮脂などでかなり汚れて、メガネのレンズも汚れるのが仕方ないけどイマイチかも。

高いけどこれほどの機器であれば安いと思うし、高揚と感動、未来や色々な可能性を感じさせてくれる凄い機械だと思う。

体験しないとこればっかりは分からないから品薄なのが勿体ないと思う。自分も買えなくて、購買意欲減退していたし。11月くらいからPS Proの発売と共に安定供給に入っていくのかな。早くそうなってこの凄さを体感してほしいなと思う。


  1. 2016/10/30(日)|
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大全・・・4冊目



毎年刊行されて、今回は買わないぞ!と思うけど結局手に入れている電源、ケーブル、大全。

オーディオアクセサリー、ケーブルの泥沼にはまった時に入手した2014版はかなり読んだ。
その後の2015版と2016版は落ち着いたのと内容が惹かれなかったのか(毎回同じようだけど)あまり開くこともなく。
で、今回の2017版は内容も中々興味深くて、NVSのFDS/XLRからオーディオが再燃してしまったこともあって、かなり読み込んでいる。

2014版を読んでいた時は表現が抽象的&全部褒めて書いてあるのでどれが自分の求めているものかサッパリ分からなかったけど、実際に購入して、自分の印象その製品と本の書いてあることを照らし合わせたりしてきたから、以前よりは何となくながら分かってくるようになってきた気もする。
高域重視とか中域重視で滑らか、綺麗みたいなことが中心、特徴に書いてあるものは自分の求めているものではないようなと。基本的には、ピラミッドバランス、低域に支えられた、から入っているように書かれているものが良いと思っている。

4冊もあるとここ最近の製品ならばある程度フォローできるくらいにはなるね。

2017版を読んでいてフルテックの電源ケーブル、THE ASTORIAが気になる・・・安価な中ではかなり評価が高い。書いてあることをみると、お気に入りの同フルテックのABSOLUTE POWER II-18に近いのかなと思って。でも使い所がないし、今のバランスが好きだから、いらないけど。

PS VRの予約も出来なかったし、Chemical Brothers、Underworldのライブにも行かないから予算はあるとか・・・。

節約節約。


  1. 2016/09/24(土)|
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レコファンにCDを売却してみた



CD棚が一杯になってしまって収納する余裕が全くなくなってしまったので大量に売却。

今回はレコファンで売却してみることに。

CD80枚 9878円、ブルーレイ3枚 2855円、本1冊 10円。これに20%アップキャンペーンの2549円で合計15292円だった。
高いか安いかは人それぞれかもだけど、個人的には結構高く買い取って貰えたなあと。(本、一冊はバーンの30周年記念号・・・記念に買ったものの全く読まなかった・・・)

というのも普段はだいたいディスクユニオンで売るけど、自分が売るような80年代~10年代までの洋楽ロック系CDだと買取不可で引き取りか、持って帰るかというCDが大量発生してしまうんだよね。
特にラップコアとかポップパンクとかUKロックとかの一昔前のものにはディスクユニオンはほんとに厳しい印象。

ブックオフは全て何でも買い取るけど洋楽はだいたい一律1円~10円って感じだから昔あった空き缶回収とかで10円貰うとか、古紙をトイレットペーパに替えて貰うなどと変わらない感覚というか、少しだけお金貰ってゴミを引き取って貰うみたいな感じで持って帰りたくない時は有難いけど悲しい感じもある。

レコファンは全部にきちんと値段を付けてくれて買取不可などもなかった。
ユニオンと同じで一枚一枚の明細もくれて、それを見ると最安はSmash MouthとLen(まだ所有してるのかよといったところだけど・・・)の30円だった。でもこの辺にも値付けして買い取ってくれるとは有り難い。ユニオンだったら絶対買取不可だからね、この辺りは。
最高値はZeigeistというマイナーなダークエレポップグループの輸入盤で、450円だった。意外なところが最高値に。
入手が難しいというレア度の評価なのかな。
ブルーレイを入れるとPerfumeのライブが1760円。ほんとにPerfume興味なくなってるよなと。

貴重なレア盤やジャズ、クラシックなどならユニオンの方が良いかもだけど、自分のような少し前の洋楽中心に売却をするならレコファンが一番ではないかと思える結果に。今後また棚が一杯になって売却しなければならなくなった時はレコファンで売っていこうかなと思っている。

CD棚が苦しくなると、定期的に売却するけど単純にCD棚に余裕が出て気分が良くなる。スペースに余裕があるなら全て所有し続けてもいいけど、こうして限られた所で厳選されていくのも良いような気がする。
生態系のサイクルみたいで飽和したら淘汰されてより適した生物だけになっていくみたいな感じでCD生態系が形成されているような気分に。

CDを売却すると、リッピングしたデジタル音源も消去してしまう。デジタル音源にしたなら容量意外は問題ないのだから取っておけばと思うかもだけど、itunesやウォークマンに残っていてCD売ったことを後悔したりするような気もするので綺麗さっぱり消してしまう。


  1. 2016/09/24(土)|
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NVS SOUND CABLE FDS/XLR 導入



CDプレイヤーをMARANTZ SA-11S3にしたはもののフジロックだ、サマソニだ、家計簿観たくないとか・・・暑いは、湿度高過ぎ・・・などで全然オーディオに向き合ってなかったけど、ここにきてようやくSA-11S3とIN400間のバランスケーブル接続を。

使用していたRCAケーブルはTIGLON MGL-R1だったので同等クラスのものか、或いは同じTIGLONの同クラスXLRか最近出た新型などもアンバランスとバランスの比較という意味では一番良いかなとケーブル大全を眺めながら考えていた。

でもここは新たなものにしようと以前から気になってはいたNVS SOUND CABLEのものが何となる値であったのでエイッと。

TIGLON MGL-R1との比較でRCAケーブルとXLRケーブルだからそれがケーブルの特性なのかRCA、XLRの特性によるものなのかといった部分はあるけど、ケーブルの特性ということにしようとは思う。



FDS/XLR 、これ凄い。繋いだ瞬間、「なんだこれ」と思った。

しっかりした低域に支えられた音が前方に思いっきり迫ってきて、躍動感に溢れていてとにかく聴いていて楽しくなるサウンド。

よく使われる抽象的な表現だけど音楽性に溢れているので、座って集中して聴くのではなくて子供の頃にミニコンポで聴いていた時のように自然と純粋に身体が動いてしまうような。

こう書くと、チープなドンシャリサウンドのようにも感じられそうだけど、そんな事は全くなくて高域は耳が痛くならない部分まで伸びてくるしシャーシャーして耳障りになってしまうことは全くないし、低域が厚過ぎてボワつくとかも無く引き締まっているから、長時間聴く疲れなども無縁。

中域も音が前方に展開されることによって目の前で歌われるような感覚が得られて、そこからの前後の奥行き感は物凄いし、解像度、情報量も相当なものでMGL-R1で聴こえていなかった部分でもたくさん出してくる。

前方展開からの前後の空間表現は物凄いけど上下左右の広がりはそうでもないかも。この辺りはエントリーモデルだからで、上級モデルはそいうった部分も表現してきそうだとは思うけど、ここから上は手が出そうにない価格帯になってくる・・・ただエントリーモデルでここまでのものとはちょっと驚きがある。

前後の奥行き感に関してはクライナの提唱する3Dホログラフィックサウンドなるものがクライナ製品を導入した時よりも表現される気がする。

ケーブルやアクセサリーで「機器のランクが上がったよう」とか「機器を替えた以上」とレビューがあったりして、そこまではないだろうよ、今までもそこまではなかったよ、と思っていたけど、FDS/XLR に関しては、誤解を恐れずに書くなら

CDPをSA-14S1からSA-11S3に替えた時よりも変化、或いは向上を感じてしまった。

SA-11S3を導入した時はあんまりオーディオを気にしていなくて「滑らかになった」「滑らかになりすぎたかな」くらいしか感じとっていなかった部分もあるし、あくまでケーブルであるから揃えてきた各機器、その他のアクセサリーあってこそではあるのは当然だけど。

ケーブル類はあまり情報がないという事で日本のメーカーの物しか使ってこなかったけれど、こちらも外国製の方が豊かな音楽を奏でてくれるものなのかな。機器と同じで作り、物量、数値上などは素晴らしくて音も綺麗で生真面目だけど、折り目正し過ぎるきらいがあるのかな日本メーカーは。なんて思ってしまった。



FDS/XLRによって電線病、オーディオいじりが再燃してしまったし、ここまでの効果が得られてしまうとオーディオやめられなくなってしまうよ。

引き締まった低域のピラミッドバランスでいて高域や情報量も十二分に得られて、奥行き感、前方への押し出し、躍動感、聴いていて楽しくなるサウンド。こういった音を求める向きには最高の効果が得られるかもと思う。

NVS SOUND CABLE凄い。


  1. 2016/09/19(月)|
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FURUTECH Flow-15 対 JS PC Audio AFS1




FURUTECH Flow-15とJS PC Audio AFS1で電源ケーブルに繋げるタイプのノイズフィルターの比較。

CDPのMARANTZ SA-11S3に繋げて。

Flow-15は音が丸くなって、緩やかな音になる、聴き疲れはよりしなくなるけど少し暖色すぎる傾向になるというかもっちゃりした感じのキレがない音になる。音痩せをするようなことはないけれどゆったりし過ぎになるかな。

AFS1に繋ぎ替えると、音の鮮度が一気に上がって低音にも張りが出て、音が前面に押し出されるように感じる。

音質的ないつもの好みでは暖色なFlow-15なのだけど刺激がなくなり過ぎてしまうので、AFS1のクリアなサウンドの方に軍配が上がる。

JS PC Audioの限定モデルのAFS1 LTDはノーマルモデルより滑らかな音でより上質に感じられるので最上流の壁コンハムイレイザー間の電源ケーブルに使用中。

AFS1は生産終了で新型のALC-X1が出ている。価格も上がって限定モデル並になっているけどそのうち試したい。今は色々変更中なのでもう少し落ち着いたらにしよう。


  1. 2016/09/19(月)|
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TIGLON MGL-R1 対 FURUTECH ALPHA LINE PLUS TIGLON再再考



XLRケーブルを導入したのでCDP→アンプ間に繋いでいたTIGLON MGL-R1が余ったのでレコーダーに使おうと交換。
ただ交換するだけでは面白くないので、レコーダー用に使っていたFURUTECH ALPHA LINE PLUSとの聴き比べ。

比べる前は値段差倍以上だし、MGL-R1の圧勝で殆ど比べるまでもあるまいと思っていて、繋ぎ替えたら、

「あれ・・・」何だか大人しくなって、響きが削られているような・・・ライブ音源や映画用途が多いレコーダーには合わないか・・・で、MGL-R1敗戦するという結果に。

自分の中のTIGLON評が崩れ、見直さなきゃならんのかとなり、思い切ってKOJOのハムイレーザーとJ1プロジェクトのタップ間に使っている電源ケーブルもMGL-A1からKOJOのメデューサ(ハムイレイザーの付属品)と交換してみることに。

メデューサの方が音が前に来て派手でこちらの方が良い・・・と一瞬だけなった。でも少し聴いている内に、これは荒いし聴き疲れする音だなと。

MGL-A1とメデューサ価格差20倍くらいだから、結構冷や汗みたいな気分にもなったけど、やっぱりMGL-A1だと一安心。

レコーダーのRCAは暫くFURUTECH ALPHA LINE PLUSで聴いていたけどMGL-R1を眠らせておくのはなぁ・・・・と感じてはいたから、本日もう一度繋ぎ替えて比較。

低音の締まりと芯の強さ、情報量の多さからくる表現、空間の広さなどMGL-R1の圧勝だった。ALPHA LINE PLUSも癖がなくてクッキリした音でこれはこれで良いのだけど。

RCA、電源ケーブル共にTIGLONは比較で繋ぎ替えた時に毎回、敗戦の気配になってしまうのは音にインパクトや派手さが少ないからかな。マグネシウムの特性なのか音の響きや余韻みたいなものは結構削ってしまう気がして、最初のRCAでの比較の時にそこが気になってFURUTECHの方が良いじゃないかと思ってしまったのだよね。

ノイズフィルターやクリーン電源(導入したことないけど)の短所で良く言われる躍動感、余韻、元気、派手さが削れれるというようなもの、長所の音の静けさ、ノイズ除去、クリア感などが、そういったものを使用しなくてもケーブル単体で得られるのがTIGLONの特徴なのかもしれない。

瞬間的に聴くと音の派手さや押し出しの強い音ではないから他製品や下位モデルと比較してもインパクトに欠けるんのだろうな。良く言われているように下位モデルの方が事が派手なものが多い気がする。だからロック/ポップスには逆に合うとか、一概に上位モデルが良いとは限らないという所なのかな。

ただ長く聴くと、この折り目正しく耳障りな音にはならないという長所に惹かれていくんだよね。


  1. 2016/09/19(月)|
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Klipsch x10をNOBUNAGA Labs pro studioで修理



Klipsch X10が断線してしまったのでeイヤホンに行き、修理してもらった。修理代は3000円でプラグ代が700円くらいだった。
この修理サービスはかなり良いと思う。リケーブル出来ないイヤホンは無料保証期間外で断線してしまうと、ちょっと面倒だけどメーカーに修理(だいたい定価の半額で新品と交換)もしくは諦めて処分だったから。

断線しても、そのうち持って行って治して貰えばいいかと絶望しないで済む。空いていれば数十分ですぐに完了で、その場で持ち帰ってすぐに使えるし。

自分で修理出来る技術があればプラグ代だけで済むのだろうけど、不器用な私には自作や修理は出来ない・・・出来たとしても出来に不安しかない・・・。

以前もベイヤーのDT880とマランツのHP101を修理して貰ってその時はオヤイデのL型プラグにして貰ったけど、作りは頑健で良いのだけど、L型ってこともあってプラグが大きくてポタアンに繋いだ時にボリューム部分に干渉して邪魔でせめてストーレート型にしておけば良かったな、ということもあって今回はNOBUNAGA Labs pro studioというプラグに。


ここからが本題だけど、Klipsch X10の音質が修理前と変わってるという驚きが。高価なプラグなどもあるから違いはあるのかな程度にしか思っていなかったけどかなりの変化。
X10の持ち味でもある、ゆったりとした暖色の緩いくらいの音が、その良さはそのままでクリアかつ締まった音になって情報量が増えたような変化。プラグ付近の状況がへたっていて、それが修理で治っただけの変化なのかもしれないけど、ジャンルによっては柔らか過ぎかなと思える所が弱みでもあるX10が改善されてロック/ポップス、電子音中心の自分にはとても良くなったと思う。

ロジウムメッキなどのものなら変わるかなとも思っていたけど同じ金メッキでこんな変化するとは思わなかった。作りとかメッキの塗の質などでも変わるものなのかなぁ。

NOBUNAGA Labs pro studioはプラグの候補の中では高価な部類(700円だけど)でもっと安いものもあったけど、NOBUNAGA Labs pro studioはなかなか良い選択だったと思うし、修理時にはおすすめ出来るプラグかも。

しかしX10の線は細過ぎるから耐久性はやっぱりなさそう・・・。


ついでに待ち時間で試聴したイヤホンで欲しくなったのはWestone W30。上位機種よりこれが一番良かった、濃厚かつクリアな音で。茶楽音人のCo-Donguriはカマボコサウンドの薄い音で苦手な傾向の音だった。

ヘッドホンはオーテクのATH-MSR7がクリアな締まった音で良かった。ヘッドホンは耳が痛くなるからもういらない。
色々買ったけどベイヤーのDT880とゼンハイザーのHD25だけになった。この二本で良い。


  1. 2016/09/16(金)|
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Author:SIXXRK


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