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ルドandベグビー

ルドandクルシ
というメキシコ映画を観る。思っていた以上にサッカーの話だった。とても面白かった。なんだか異文化を観ることが出来た。

バナナ園で働きながら草サッカーに興じていたら怪しいスカウトに連れられてサッカー選手になり成功するものの転落していくまでの兄弟を描いた作品。

とにかく彼らは考えない。伊坂幸太郎の小説「魔王」で『考えろ考えるんだ』という言葉が出てくるけれど、それの真逆をいく、とにかく出たとこ、勢い、直観と感情で動く。
それで失敗しても、手痛い目にあってもそれほど悲哀もなく、ましてや絶望なんて感じは一切なく描かれる、日本で同じ物語を描いたら凄く暗い話になりそうなところだけれど。

二人の主人公のうちの兄のルドがトレインスポッティングのベグビーにしか見えなかった・・・喧嘩っ早くてギャンブル狂で口髭なんだもの。馬券が当たって叫んでるシーンはトレインスポッティングと重なってしまったし。
全体的にトレインスポッティングみたいだと思ったりもしていた。こうクズたちの腐った生活って感じが。メキシコ版って。

トレインスポッティングは薬が根底でこれはサッカーが根底の違いはある。サッカー好きが見ても面白いとは思う。

劇中で数々の犯罪行為があっても通報や捕まるなどの危惧がない、機能していないのだろうか・・・。

この映画を観ると日本は凄く暗く陰湿でとても真面目な豊かな国なんだなと感じられる。

あとは日本代表が体格が似ていてパスサッカーを展開するメキシコを目指そうなどという論があるけれど、これをみてそれは無理だと思った。身長以外は日本人にも日本という国にも何ひとつ似ていないから。
市民生活にサッカーが根付き過ぎだ。

メキシコという国、人、そしてサッカーをごく一部分かもしれないけれど楽しく垣間見させてくれるそんな作品だった。

チープトリックの曲のメキシコ語カバーも面白かった。
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Author:SIXXRK


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